庵主挨拶

庵主挨拶

 

庵主挨拶

 農家民宿 篤庵は、2008年10月に京都市内から自分たちが、楽しく幸せに田舎暮らしができる住まいを探し、縁があり和束町に移住してきた代表の齋藤篤子と、夫の哲治の夫婦2人で営む、1日一組限定でゲストが心から寛げるプライベートな宿をコンセプトにし、2019年7月に設立した農家民泊施設です。

  都会で忙しい毎日を過ごしているであろうゲストに対し、自分たちが心からおすすめできる食材やものを使って、和束ならではの茶畑に囲まれた宿で、時間を忘れるくらいゆったりと過ごしてもらえる場を提供したい。

 そして自然から元気をもらい、日常にリフレッシュして戻れる、そんなセカンドハウス(第二の故郷)のような存在になりたいと考えています。

 また私たちが大好きなこの和束町は、日本の大切な文化の一つである日本茶を生産している町で、そのお茶の多様性や味わいや香り、茶農家さん達の作業風景を、肌で感じ、その景色や雰囲気を、世界中のたくさんに人に、知ってもらいたい、感じてもらいたいと考えています。

コロナウィルス蔓延による状況などの厳しい状況もありますが、末長く農家民宿 篤庵を事業継続することで、地域の魅力を一人一人のゲストにゆったり楽しく、そして深く発信し、和束町・和束茶ブランドの認知度向上や、地域の経済発展にも貢献したいと考えています。

 

農家民宿 篤庵の特徴を少しご説明

 京都市内から、田舎暮らしを夫婦で満喫するための家を探し、縁があったのが和束町でした。そして中古の平家を購入し古民家風に改装し、自分たちが心から楽しめる空間をコツコツ楽しい仲間と共に作り、茶畑に囲まれた和束の景色を楽しめる、大自然を感じられるお宿です。

  

そして代表の篤子が心を込めて提供する手料理は、地元の素材をふんだんに使い、美味しさと健康にこだわった料理でおもてなしをさせていただいています。

 また代表である篤子は陶芸家でもあり、自身の創作活動をしながら、篤庵で陶芸教室・陶芸体験も行っています。その自身の作品のお皿や食器を、朝食や夕食の食器にも使っており、器と料理のペアリングや、触感・見た目も楽しんでもらえるように心がけています。

 篤庵の大きな強みは、円熟したホスピタリティ精神に溢れる夫婦が営む民宿のため、言語が通じない海外からのインバウンド旅行者にも言語を超えたコミュニケーションが可能で、民泊として正式に営業したのは2年(コロナ期間も含む)ですが、400人以上のゲストをお迎えし、皆様に喜んでいただけ、たくさんのお客様の声をいただいています。

   世界からのお客様の声はコチラ

 感動の田舎体験・第二の故郷を見つけたいあなたは、ぜひお越しくださいませ。

 皆さまとご縁があれば、この上なく嬉しく思います。

 お越しいただけますことを、心より楽しみにお待ちしております。

農家民宿篤庵 齋藤篤子・哲治

 

 

 

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